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愛したカノジョは指名手配

第41章 桜庭淳平⑩

ノーブラの胸元からはくっきり乳首が
浮き出ていた。

わざと意地悪く指先で乳輪の回りに円を描く。

「んッ……」

今日子は肉食女子と豪語しながらも実は
焦らされることが好きだった。

昨夜の六本木の晩、それが判明した。

「脱ごうか」

Tシャツとスウェットを脱がせ裸にすると
今日子は恥じらうように大事な箇所を手で
覆い隠す。

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