テキストサイズ

愛したカノジョは指名手配

第44章 初めての……

「勘違いしないで頂きたい。彩さんを抱くのは
僕ではありません」
「あ……あぅッ……」

言葉にならない。

「彩さんには僕の指示に従ってもらえれば
結構です」

男の言っている意味がまるで把握出来ない。

「彩さん。貴女に選択の余地などありません。
娼婦として働いて頂きます」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ