無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「・・・・ん・・」


少女は少し顔を歪めながら、身体をひねり、横向きの姿勢に寝返った


ユーキがベッドの側に近づき、床で足を組むと、ちょうど目の前に少女の顔がある



―――しっかし、美人だな・・

スヤスヤと軽い寝息をたてる唇は、キレイなピンク色

濡れた長い髪は、今時珍しいくらい真っ黒で艶めいている


身長は小さめなのに、白のワンピースの上からでもわかるくらいに、その胸は主張しているし


そして、ワンピースの裾から伸びる、ふくよかな太股と細く白い脚は―――



思わず、

そっと‥自分の手を少女の太股に近づけてみる