
ホントに天使!?【完結】
第11章 危ない遊び
「ぅうんっ・・いやぁ・・カケルさん・・お願・・・ふぅんっ・い・・や・やめて・・ぁぁっ・・はぁっ・・ぁっ・・あぁん・・ぁあっ・・!」
「そんな顔で『やめて』って言われても、説得力ないね・・」
カケルはニヤリと笑いながら、マヤの髪の毛をすくうように撫でる
俯いたまま、首を左右に振るマヤ
「感じてるんでしょ?・・本当は見られて感じてるんじゃないの?」
「そっ・・そんな・・・」
「違う?・・じゃあ、どうしてこんなに・・・」
グチャッグチャッ!!
マヤの中に入れている指を、乱暴にかき混ぜる
「んぁっ・・・いっ・イヤッ」
「こんな音が聞こえるくらいにグチョグチョにしてるのは、なんで?」
