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ホントに天使!?【完結】

第11章 危ない遊び


「残念・・・・じゃあ、マヤちゃんのエロい顔で我慢するかな・・・」



グチュグチュグチュッ


カケルの指の動きが早まる


走行音でかき消されるとは言え、周りのみんなに聞こえるんじゃないかと思わせる程の水の量が溢れる


グチュグチャグチャグチュッ
グチュグチュグチュグチュッ



「・っぁ・・はぁっ・・んんっ・ぁっ・!・・ぃや・・ぁぁっ・・こんな・・ふぅんっ・・・だめなのに・・・んぁっ・・ぁ・・はぁはぁ・・ぁぁ・・・・んぁぁっ・・・ぁぁっ・・」



カケルの服を噛みながら、必死で声を殺すマヤは、もの凄く色っぽい



「・・マヤちゃん・・左にいるサラリーマンが、マヤちゃんの事見てるみたいよ・・バレたのかな?」


ビクッとマヤの身体が硬直する

恥ずかしさのあまり、確認する事も出来ずにいるマヤへ、手を休める事なく追い討ちをかけるように続ける



「マヤちゃんのココが、こんなにトロトロになってる事・・・教えてあげようか・・・?」



グチャッグチャッグチャッ
グチャッグチャッグチャッ


音が響くように、わざと激しく指を動かすカケル

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