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ホントに天使!?【完結】

第15章 サヨナラの時には ―後章―




耳元で聞こえたユーキの甘い声に、マヤの身体がゾクッと震える




しかし、集中しろ――と言われても、目の前にいるカケル、そして、すぐ側で見ているクウヤの存在は、そう簡単に忘れる事はできない



マヤがもがこうとした、その時

後ろから顎をつかまれ、強引に唇が塞がれた



チュッチュクッ‥クチュッ



マ「んぁっ・・・はぁっ・・・んっ・・ふぁぁ・・・はあっ」



ユーキの舌が、マヤの口内を暴れまわる


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