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ホントに天使!?【完結】

第16章 思い出よりも未来へ



あくまで茶化し続ける悪友に、ユーキはニヤリと笑ってみせる



「そんなに見たいなら、見せてやるよ」



ユーキは、マヤの腰を引き寄せると、マヤが驚く暇も与えずに唇を重ねた



「「「あ・・・」」」



呆気にとられる3人

そして、すれ違う学生達の視線が集まる中で


ユーキは胸が苦しくなるほどの懐かしい感覚に、深く深く唇を重ね続けた



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