ホントに天使!?【完結】
第2章 人間界に落ちちゃった!
「今日も、すっごく良かったっ。ユーキってば、やっぱりヤリ手ね(笑)」
情事後…くつろぐサキが、甘えるようにユーキの背中に絡みついた
「そ~ゆ~サキちゃんこそ、いつもながら中々の締めつけ具合ですよ」
足を投げ出しながらソファーに座るユーキは煙草に火をつけ、口に加える
「もうっ!・・・今は、何人の子とヤってんの?」
「急になに~?」
笑顔を浮かべつつも、めんどくさそうに煙草を揉み消す
「だってユーキ、そのルックスだしモテそうだもんね~。大学内でも何人もいたりして」
「そんなにいないよ。3人くらい。少ないでしょ」
「ほんとワルいんだから」
「人聞き悪いな。全部了承済みの関係なんだし、問題ないでしょ」
「まぁね。あたしだって、人のこととやかく言えた立場じゃないし~(笑)」
サキは、身体に巻きつけていたシーツを、サッと足元に落とし
張りのある艶めいた胸を見せつけるように、ユーキの膝の上に跨がった
情事後…くつろぐサキが、甘えるようにユーキの背中に絡みついた
「そ~ゆ~サキちゃんこそ、いつもながら中々の締めつけ具合ですよ」
足を投げ出しながらソファーに座るユーキは煙草に火をつけ、口に加える
「もうっ!・・・今は、何人の子とヤってんの?」
「急になに~?」
笑顔を浮かべつつも、めんどくさそうに煙草を揉み消す
「だってユーキ、そのルックスだしモテそうだもんね~。大学内でも何人もいたりして」
「そんなにいないよ。3人くらい。少ないでしょ」
「ほんとワルいんだから」
「人聞き悪いな。全部了承済みの関係なんだし、問題ないでしょ」
「まぁね。あたしだって、人のこととやかく言えた立場じゃないし~(笑)」
サキは、身体に巻きつけていたシーツを、サッと足元に落とし
張りのある艶めいた胸を見せつけるように、ユーキの膝の上に跨がった