ホントに天使!?【完結】
第6章 禁断のリンゴ
「――――はっ?」
「・・ちょっと待て・・それって、つまり?!」
ざっくりと、必要な情報だけを話し終えた後
クウヤとカケル
2人の視線がマヤに注がれる
「マヤちゃんと、エッチして良いって事?!」
「カケル!お前・・言葉を選べよっ」
「だってそう言う事だろ?な、ユーキ」
「ま・・・簡潔に言えば、そうなるけどな」
60日…いや、正確に言えば59日の内に、後99回ヤらなきゃいけない
マヤと相談した結果、確実に期限に間に合うように、相手人数を増やす方向で決まった
その時に、俺の頭に浮かんだのが、カケルとクウヤだった