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こんなに好き過ぎて

第2章 絶頂

「脱がせんの、大変だから。ヤりたいなら全裸になって」

全裸!

「むりぃ」

「無理じゃねぇだろ。風呂入ると思って」

「そんな簡単に言わないでよ…」

「やるのか、やらねーのか」

目の前にすぐsexできる状況があるのに。

思いのほか周くんのキスは気持ち良くて、先輩とのそれより魅力的。

一体、どんなセックスをするの?

考えただけで、濡れてくる……。

このまま終わりなんて、そっちの方がいや。

羞恥心を脱ぎ捨て、下着だけになった。

「……すげぇ、色白いんだな……」

スイカップってバカにしていた周くんは、胸ばかり見るかとおもったけどそうじゃなかった。

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