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図書委員のエッチな当番日誌

第4章 初めてのオナニー

その日の夜ー

ベッドに横になり、寝るばっかりの状態なのに、全然眠気なんて起こらなくて。

ベッドのなかでゴロゴロと寝返りを打った。

頭に浮かぶのは、今日の図書室での事。

キスをして、おっぱい触られて…

男の人に素肌を触られたの、初めてで。

パジャマの裾から手を差し入れて、おっぱいを触ってみる。

ふにゅん。

ノーブラで寝てるから、支えるものがない胸は、軟らかくて、手のひらからこぼれ落ちる。

『すごくキレイ』

天ヶ瀬さんの声が頭に残ってる。

Fカップのおっぱい。

その大きさでかわいい服も着れない。

ブラだってデザインが限られて、着けたいものが付けられない。

人目も引くし、何しろコンプレックスでしかなかった。

それなのに。

『こんなに魅力的なのに』

そう言って褒めてくれた。

少し恥ずかしいけど…でも、天ヶ瀬さんがいいって言ってくれるなら…

少しだけ、自信が持てる。

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