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図書委員のエッチな当番日誌

第8章 初めてのセックス

その振動と、内壁を擦られる快感に、あたしは喘ぐだけ。

「あ、あ、あぁっ!!」

天ヶ瀬さんの肩にしがみつき、必死で耐えていると

「栞、後ろ向いて」

そう言って、あたしの片足を高く持ち上げた。

「ひゃぁぅっ!!」

天ヶ瀬さんと繋がったまま半回転させられて、カウンターに腹這いになった。

「はぁ…栞、最高だよ」

スカートを持ち上げられ、お尻をまる見えにされると

「たくさん感じてくれたんだね。お尻までべちょべちょだよ」

「や…見ないでぇ…!」

自分の愛液の量を指摘されて、恥ずかしさのあまり泣きそうになる。

「どうして?僕は嬉しいのに」

そして抜き差しが再開された。

「はぅっ!!」

後ろからのせいか、さっきよりも激しく突かれてる感じがする。

そして、さっきよりも…

「気持ちいぃ…」

口からこぼれた声が聞こえたのか。

天ヶ瀬さんの動きが速くなっていって…

「あ、あ、あぁんっ!!んぁああぁぁ!!!!」

頭が真っ白になった…。

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