テキストサイズ

図書委員のエッチな当番日誌

第9章 初めての…

衣替えも終わって、夏服に変わった頃…

あたしは相変わらず、図書室にいた。

「は…本の返却…ですか…?」

カウンター越しに、椅子に腰掛けたままのあたしに

「あ、うん。そうだけど…」

一年生の男子が戸惑いの表情を浮かべる。

「はい、では預かります…んっ!」

手を伸ばしたのと同時に、刺激が体を走り抜けた。

思わず呻いたあたしに、男の子は慌てて

「え!?大丈夫ですか!?」

「あ…平気、です」

顔をしかめたあと、何とか笑顔を浮かべて本を受け取った。

男の子は不思議そうな表情を浮かべながら、新しい本を物色しに奥の本棚に向かっていき…

「も…無理、です…」

小さな声で懇願すると、

「そうかなぁ?まだそこまでじゃないけどな」

カウンターの下から天ヶ瀬さんの声がして

「んっ…!!」

膣口からクリまでの秘裂を指で撫でられた。

「大きい声出すと、周りから不審がられるよ?」

愉しそうな口調の天ヶ瀬さんに対し、あたしは声を上げないように必死で耐えていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ