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マーメイドな時間

第6章 ホテルヘルスに……

 なんなんだよ、徐々に展開が重苦しいぞ。


 でもキスや乳首以外でも楽しませてくれるよな。



 その口で……。


 俺は下半身を露出させた。


 さっきまで小規模なバクチクだったのが、破壊力抜群のダイナマイトになってるぜよっ!!


 さあ、あなたのそのかわいい唇で、愛してくれよ。


 そうだ……そのピンクの舌で……そそそそそそそぉぉぉ〜。


「えっ、なんか生臭くないですか?」


 やり返された!!


 しまった、ここを念入りに洗ってなかったか……。


 しかも生臭い相手に生臭いと言われた。


 俺は気を使って、一言も言わなかったのに。


 露骨に言いやがった。


「でも、いいです。多少は我慢します」


 それも口に出して言うか!?


 しかも、俺のセリフじゃねえか。


 それなら、もういい。


 多少の金は払ってもいい。


 本番、させてもらおうか。


「じゃあさ……中にはいれていいの?」


 こっちもハッキリ言ってやった。


「基本、ダメなんですけど……それは私次第ですので、追加料金いただければ」


 きたっ!!




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