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カラ松girlの小話部屋

第10章 月に一度の大淫乱祭 ⑤



トド「ただいま…って!何やってんの!?」


末っ子が二階の部屋に入ると、そこには事後感溢れる雰囲気を醸し出している兄たちの姿があった。


一「何って…ナニ?」


トド「いや言わなくていいから!」


煙草をふかしている方の兄が答える。
もう一方は布団に突っ伏している。


おそ「おろ?なになに、お前らやってたの?兄ちゃんもまぜて~♪」



トド松のあとを追い入室する長男。
軽い足取りでカラ松に近づき、布団を剥ごうとするも…


カラ「……するわけない」


鋭い眼孔により、それを阻まれる。
若干掠れ気味なその声は、地を這うようにどこまでも低い。



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