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ふっと笑う気配。



優しい唇が重なり、安心するようにキスをされて、あたしのあそこの中に椿さんの肉棒がゆっくりとはいってきた。


優しくキスをしながら、頭を撫でられて、優しい椿さんの肉棒があたしの中にいっぱいにはいって、一番奥に突きあたった。



「あっ〜、ああっ〜!」



気持ち良くて体が震える。



「また、いっちゃったの、ちいちゃん、いきっぱなしなタイプなのかな？……凄いちいちゃんの中……ぎゅうぎゅうでひくついて……ヤバイ……ね……」



掠れたような椿さんの声。



恍惚とした表情にゾクリとして、必死にしがみつく。



椿さんがゆっくり動いて、腰を動かす。



あたしのあそこの中をゆっくり味わうように、自分の肉棒を回してあたしの中を掻き回す。



「ああっ!…あんっ…気持ちいいっ……!それっ、やああっ〜〜〜!」



気が付いたら椿さんの肉棒を求めるように、腰を動かして、椿さんも答えるように腰を動かす。



次第に激しくなる動き。



お互いの存在を引き寄せて、深く繋がってるのに、より、奥にと求めて、激しく腰を振り続けた。



気持ち良くて歓喜の声をあげ続けて、「大好きっ」うわ言のように繰り返す。



お互い激しく求め合い、信じられないほど気持ち良くって。



あたしの喘ぎ声が泣き声のように変わっていく。



幸せなセックスを初めて知ったあたしは、椿さんにずっとついて行きたいと思った。



椿さん、大好き……。



優しい椿さんの腕の中で……。



幸せな夢を見る……。