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「俺ちゃんと覚えてるでしょ？
まどかさんは？
これも覚えてないんですか？」





快感で霞むあたしの視界に隼人くんのおちんちんが目に入る。





いつの間にかズボンをずらして、あたしの体を支えて後ろを向かされる。





ソファーに両手をついて、後ろからいきなり隼人くんのおちんちんが挿入される。





ズンッ!





勢い良く深い角度で貫かれ、いきなり奥にあたって信じられないほどの快感が全身に広がる。





「あぁっ〜!」






のけぞり、喘ぎ声をあげる。






「やぁっ〜!いくっ……!」






「まだいれたばかりですよ？
もう、いくんですか？
覚えてないのに？」





後ろから耳元で囁かれ、吐息にゾクゾクする。






ズンッ、ズンッ、ズンッ……。






激しく後ろから突かれ続けて、あたしのいいとこを執拗に突かれ、快感で頭の中が真っ白になる。





「やぁっ〜!気持ちいいっ……!覚えてるっ……!」






隼人くんのおちんちん。






この堅さ、長めで先が太めで、奥にあたるだけで、いきそうになる。





「……はっ、まどかさんの……きつっ……!」






「あぁっ!いくっ……!」





あたしの体がびくんびくん震えて体に力が入る。





絶叫のような喘ぎ声をあげる。





「気持ちいいっ……!俺ももうっ……!」






隼人くんのおちんちんがあたしの中でびくびく震え、お互いの性器が痙攣しあって、二人同時に絶頂を迎える。





こんなに気持ちいいエッチはじめてかもしれない……。





経験した事ないような快感と絶頂で頭の中がぽうっとなる。






コンドームを処理した隼人くんがあたしの顔をじっと見つめる。





「まどかさん、また、したいんですけどいいですよね？」





ぐったりしてたあたしは慌てて首を振る。





さすが高校生。





「だめだめっ」






「まどかさんは寝てていいですから」






「いやいや、そんなっ」






「こんな気持ちいい事、やめられません」






言いながらキスをされ、第２ラウンド突入してしまったんだった。