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私の心の1番綺麗なところに

第12章 あの笑顔が。





もう、彼とは二度と会いたくない。




そんな憤りを感じながら
眠りについた。




























その日の夢に



隆太が出てきた…





何を話していたか
私と何かをしていたのか


そこまでは覚えてないけれど。






覚えているのは





改札で私を見送るときの




あの笑顔、だった。






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