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私の心の1番綺麗なところに

第20章 離れたこころ






恐怖と本能で目を瞑ったままの私の頬に





あたたかいものが落ちてきた。







これは、涙だ。



涙の雫だ…














優貴も、泣いてるの…?







どうして…?





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