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私の心の1番綺麗なところに

第20章 離れたこころ



少し頭が落ち着いたとき
やっと優貴の声が聞こえてきた。




「着替えてから言うんじゃねえよ。
ギリギリまで構ってもらうの
待ってたんだろ?読めてるから。




こっちはさあ、凹んでるんだよ。


そんなときに足叩くか?





もう、死んでくれよ…」







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