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私の心の1番綺麗なところに

第21章 不安の音



いつもなら、否定的なメールが
届いたら、自分を責めて、反省して
泣きながら長文メールを返していた。




けれど、返事を考えるのもめんどくさい。


なんかもう、どうでもいい。



夜も遅いし、眠い。





だから返事もせず、そのまま眠った。










なんだか久しぶりに
心が軽かった。





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