無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

しばらく彼は指で私のナカを弄んだあと、
私を抱きしめ、耳元で
「俺のも、いい？」
と言ってきた。



これが何を意味するかは
さすがの私でもわかる。




嫌だな…



なんだか、その行為に対して
友達から聞く話だけでも抵抗があった私は
できればしたくないって思ってた。





でも、いざこの状況で




嫌と言える雰囲気じゃないのは
明らかだった。




私が頷くと、彼は寝転んで
私にやり方を教えた。









初めてまともに見たソレは
大きくなっていて。




グロテスクと聞いていたけど
そこまでは思わなかった。





彼の指示通り、舌を使ったり、
上下に咥えたけど、
顎が痛くて。




限界なのに、限界と言えない。





何を考えて良いかわからないでいると、
彼が私の頭をおさえて、
腰も若干動かしてきた。







だめ、ほんとにだめ。




でも、言えない。





たぶんもう少し。もう少しで…