私の心の1番綺麗なところに
第4章 オトナのイタミ
2度目の行為のあと、
一緒にお風呂に入った。
浴槽にお湯をためているあいだに
彼が私を洗ってくれた。
胸を触られ下を触られ
今度はさっきよりも奥の方まで指が入っている。
「あ、いやっ」
「ここまで洗っとかないと、危ないから。」
そう言いながらも、楽しそう。
浴槽にお湯がたまったから
2人で湯船に浸かった。
はじめは向かい合って座ってたけど
隆太に腕を引っ張られ、
後ろから抱きしめられるかんじになった。
恥ずかしかった。
でもお湯と彼の肌が心地よかった。