
私の心の1番綺麗なところに
第28章 秘欲
パジャマのズボンだけ下ろされ、
パンツの上からなぞられる。
「すごい濡れてる。
パンツの上からでもわかる…湿ってる。」
「え、うそ…」
「ほんとだって。触ってみる?」
恐る恐る、右手の人差し指で
パンツを触った。
たしかに、湿っていた。
「こんなに…?うそ…」
「嘘じゃないって。」
なんだかすごく恥ずかしくなって、
私は右手をパンツの上に置いて、
彼に触られないようにしようとした。
「恥ずかしいから、触らないで…!」
すると川上さんは再び、
私の胸を触りながら、
キスをしてきた。
そのとき、
パンツの横から、私のナカに
川上さんの指が入ってきて、
やられた、
と、思った。
そこから指が入るのは
考えていなかった。
