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私の心の1番綺麗なところに

第28章 秘欲



川上さんは私の上に覆い被さって、

左手で、私の右胸の乳首を触る。





「ん…あ…あ…っ…」




どうしよう…


私、すごく、感じてる…












彼が、私の右胸の乳首を触りながら




左胸を、舐めた。




「やだ…あぁ…ん」




気持ちよすぎる。




胸を愛撫されて
感じている私の声が


私じゃないみたい。





不思議な感覚。












川上さんが右手で、



パジャマの上から太ももを
なぞった。



















やばい、三重奏。






そんなときに意味がわからない
ことを考えた自分が、


逆に自分らしかった。















太ももを少しなでて、

ズボンを脱がせようとする
川上さんに




私は自ら腰を上げていた。





恥ずかしい、なんてなかった。








早く



早く





シタへの快感もほしい。







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