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私の心の1番綺麗なところに

第1章 出会いはタイミング




またか…



よくくるんだよね、メッセージ。


全然相手にしたことないけど。



なんでこんな私が悲しんでるときに
メッセージなんてしてくるの。





そう思って、メッセージ箱を開いた。


メッセージを読まないと、
メールマークにためているメッセージぶんだけ
数字がつくから、それが目障りで
メッセージが届いたら読むようにしていた。



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