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ふたり、溺愛中

第15章 ふたり、溺愛中

ビクビクビクン!


痺れるような感覚に、全身の力が抜けていくの。


こんなにも早くイっちゃうなんて、私ってばぁ///






「ふふっ
顔も身体も、ピンク色だよ」


「んー、だってぇ////」



「ほら、まだコーヒーは冷めてないよ。
続き、しよう」


「ぁっ」




ひょいと身体を抱えられると、今度はあの一番恥ずかしい後ろ向きにさせられた。

お尻をつき出さされ、グショグショに濡れていやらしいところが悠さんに丸見えになっちゃうの///





「お尻もかわいいピンク色だね。
優のすべてが、愛おしくてたまらないよ」



「悠さ……あぁあぁぁぁん//////」




突き出したそこから悠さんが入ると、キュウッとお腹に力が入った。


いまイったばかりだから、敏感になってるよぉ。





「あ…たまらないっ
優の中はあったかいね。あったかくて……気持ちいいよ」




ぱちゅ ぱちゅ ぱちゅ ぱちゅ


汗ばんだ肌と肌がぶつかり合う度に、ベッドルームにいやらしい音が響くの。


水音も止まらなくて、すごくエッチな気持ちになってる///



でも、そんなに激しくすると…………っ






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