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Sweet love story~君に捧げる詩~

第10章 歓迎会

私は、久々に友子と一緒に帰った。

家に帰り部屋に入る。

携帯が光っているのが見える。

相手は『上月 悠』

『今週の日曜日、開いてる?』

またこの人は、唐突だとか思いながらも返事を返す。

『どうしてですか?』

『由璃ちゃんの歓迎パーティーをカラオケでしようと思うんだけど』

私は、悠の返事を見てカレンダーを確認した。日曜日は、開いていた。

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