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Sweet love story~君に捧げる詩~

第13章 誕生日パーティー

2008 spring LIVE終了後、誕生日パーティーの為にカラオケに向かう。

「俺、由良ちゃんを迎えに行くから。先にカラオケ行ってて」
悠が言った。

「了解~」

みんな一斉に言った。

10分後……

私達は、カラオケにつく。簡単に手続きを済ませた。今回は、203か……。


そしてさらに10分後……。

「お待たせ」

悠が戻ってきた。隣には、黒髪で猫耳をつけたゴスロリの服を着た女の子がいた。

「かわい~」

女の子と同じゴスロリ服を着た苺が、満面な笑みで言った。

「本当にDream kissですよね」

女の子が聞いた。

「そだよ~」

みんな一斉に答える。

「私、大ファンなんです!」

「ありがとう~」

みんな笑顔だ。

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