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Sweet love story~君に捧げる詩~

第13章 誕生日パーティー

「じゃ~Happy Birthdayを歌おうぜっ!!」

「おめでとう~」

大輔がそう言うと悠・琉依・彬・奏華・優美・大輔が歌ってくれた。

「ありがとう~」

私・苺・由良ちゃんは、言った。

「よっしゃ!!食べようぜ!」

彬がテンション高めに言う。

「そだねー」

苺ショートケーキ好きの苺が答えた。

ちなみに由良ちゃんも苺が好きらしい。

みんなは、苺ショートケーキをしゃべりながら食べ終えた。

その後は、歌ってしゃべった。

「じゃ~そろそろ帰るか?」

大輔が時計を見て言った。

もうそんな時間か……楽しい時間は、あっという間だ。

「じゃ、俺は、由良ちゃんを駅まで送ってくるな」

悠は、そう言うと自分のお金を置いて部屋を出た。

私達も部屋を出てカウンターで清算を済ませて家に帰った。

騒がしかったけど楽しい1日だった。

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