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Sweet love story~君に捧げる詩~

第17章 お別れ会

「あたしは……暗いって言われて……ベースだけが取り柄で……

Dream kissのメンバー探しで大輔が声かけてくれて……

メンバーなった。

大好きなベースをやれて……みんなに聞いてもらえて……幸せ。

プロデビューしても頑張ろう。

あと……大輔、Dream kissに誘ってくれてありがとう」

奏華は、恥ずかしそうに言った。

「私は、キーボードとピアノ弾けるのを知ってる悠に誘われて入りました。

Dream kissのみんなは、個性的で一緒に活動できて楽しかっよ。

プロデビュー後もますますパワーアップしていこうね。

由璃ちゃん、大輔、お疲れ様」

優美は、いつもの微笑みで言う。

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