Sweet love story~君に捧げる詩~
第6章 行きつけの店で
そんな会話をしているとDream kissのメンバーの1人が気づいたようで、
「あっ……さっき一番前で最後の曲聞いて泣いてた子じゃん!!」
茶髪の男が大声で言う。確か……彬だっけ?
「あっほんとだぁ」
それに続いてピンク髪の可愛らしい女の子が言う。苺って名前だったような……。
「こっちおいでよー」
私のほうを向き青髪襟足赤髪の子……琉依が手を振っているのがわかる。
「あっ……はぃっ」
私はメンバーの元に行く。
「ここ空いてるからどうぞ座って」
メンバーで唯一メガネをかけている子が言ってくれた。確か優美ちゃんだったような。
「あっ……ありがとうございます」
私は勧められた通り、椅子に座る。
そしていつものように定食を注文する。
「おばちゃん、日替わり定食ね」
「はいよ!!」
Dream kissのメンバーは、とっくに食べ終わりトークをしているようだ。
今日のライブ気持ち良かったやら次の曲どうしようかとか何とかのアーティスト最高だよねとか音楽的な話題が多い。
「あっ……さっき一番前で最後の曲聞いて泣いてた子じゃん!!」
茶髪の男が大声で言う。確か……彬だっけ?
「あっほんとだぁ」
それに続いてピンク髪の可愛らしい女の子が言う。苺って名前だったような……。
「こっちおいでよー」
私のほうを向き青髪襟足赤髪の子……琉依が手を振っているのがわかる。
「あっ……はぃっ」
私はメンバーの元に行く。
「ここ空いてるからどうぞ座って」
メンバーで唯一メガネをかけている子が言ってくれた。確か優美ちゃんだったような。
「あっ……ありがとうございます」
私は勧められた通り、椅子に座る。
そしていつものように定食を注文する。
「おばちゃん、日替わり定食ね」
「はいよ!!」
Dream kissのメンバーは、とっくに食べ終わりトークをしているようだ。
今日のライブ気持ち良かったやら次の曲どうしようかとか何とかのアーティスト最高だよねとか音楽的な話題が多い。