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おそ松さん 《二次創作》

第2章 居間にて。


…はぁ。


マジでありえない…


何でよりによってこいつと…


「ふっ…グッモーニングブラザー!」


「……」


「俺のブラザーは今日もキュートだな」


何こいつマジでうざいんだけど。


「少し待っていてくれ。あぁ…心配しなくてもすぐに戻ってくるぞ!」


「は?」


「っ!!い、いや何でもない…」


俺がカラ松を見ると体をビクッとさせ居間から出て行った。


みんな起きるの遅くない?


何が良くてあいつと2人っきりにならなきゃいけないの。


「一松っ」

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