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おそ松さん 《二次創作》

第2章 居間にて。

チッ。どっか行ったと思ったのに。


「何?ってかお前がこっち来ればいいだろ」


「あ、いや…ほんとは俺がそっちに行こうと思ったんだが…その…」


座っていたカラ松の膝の上を見ると、ミーコが座っていた。


「ミーコっ…何でここに…」


「?この猫、ミーコと言うのか?一松に似て可愛いな」


っ⁉︎何言ってんのこいつ⁉︎///


「ミーコ。いつも一松と仲良くしてくれてありがとうっ。これからも愛しのブラザーを頼む!」


「にゃ〜」


っっ!マジで何なのこいつ…


ほんとムカつくんだけどっ…‼︎


「よしよしいい子だー!ん〜…やはりミーコは一松の膝のが好きなのか…ん?どうした一松?」

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