おそ松さん 《二次創作》
第2章 居間にて。
「…っ……あぁそうだ…!一松に渡したいものがあったんだ」
カラ松は手を緩めると、立ち上がり何かを手にし戻ってきた。
「…何、これ」
「フッ俺の愛がつまったchocolateさ」
「ふーん。どうせ市販の奴でしょ」
「…いや、ちが……あ、あぁ…フッ。どうやら俺のハートを見破られてしまったようだな」
何か言っているクソ松を無視してラッピングしてあった紐をとくと、見るからに甘そうなチョコが出てきた。
「あ…甘いのは嫌だったか?」
「普通に好きだけど」
「そうか!ならよかった…!スタバァへ行った時、パフェを食べていたから甘い物が好きなんだと思ったんだが…やはりビンゴだったようだな!」
「……あり、がと…」
俺がそう言うと、カラ松は満面の笑みを浮かべた。
カラ松は手を緩めると、立ち上がり何かを手にし戻ってきた。
「…何、これ」
「フッ俺の愛がつまったchocolateさ」
「ふーん。どうせ市販の奴でしょ」
「…いや、ちが……あ、あぁ…フッ。どうやら俺のハートを見破られてしまったようだな」
何か言っているクソ松を無視してラッピングしてあった紐をとくと、見るからに甘そうなチョコが出てきた。
「あ…甘いのは嫌だったか?」
「普通に好きだけど」
「そうか!ならよかった…!スタバァへ行った時、パフェを食べていたから甘い物が好きなんだと思ったんだが…やはりビンゴだったようだな!」
「……あり、がと…」
俺がそう言うと、カラ松は満面の笑みを浮かべた。