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おそ松さん 《二次創作》

第2章 居間にて。

「えっと…味の方はどうだ?」


「市販のなんだから美味しいに決まってるでしょ」


「!そ、そうかっ…よかったっ……」


そう言うとカラ松はスッと立ち上がった。


「一松…俺はそろそろカラ松girlsに会いに行ってくるぜ。お前も一緒に俺とランデブーするかい?」


ランデブーの意味分かってないでしょ。


「一人で行け」


「うっ…じゃ、じゃあ、行ってきます…」


カラ松はいつものグラサンを付け、居もしない奴に会いに出かけた。


「ふあ〜…あえ、いひまつぅ〜?」


数分経ち、あくびをしながらおそ松兄さんが居間に入って来た。

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