テキストサイズ

おそ松さん 《二次創作》

第2章 居間にて。

机の下にあった2冊の本をおそ松兄さんが手に取った。


「えっと〜?『これであなたもオザキになれる!』これはカラ松だな。あとは…『甘い物好きなカレが喜ぶ手作りチョコ』?またベタなタイトルだな〜。これ、一松の?」


急に話をふられ、急いでぶんぶんと首を横に振った。


「ふ〜ん。んじゃ誰の?あ〜トッティかな?こういうの作りそうだし」


「僕のじゃないよ。大体、僕が料理出来ないの知ってるでしょ」


「うわっ!トッティ起きてたの。え〜じゃ誰の?」


トッティのじゃないってことは…じゃあ……


「あ!!みんな〜!おは4.6.3の〜ゲットゥ!」


「あー、はよ十四松。これ、誰のか分かる?」


「ん〜チョコ?あ!一松兄さんチョコ持ってる!!」


え…っ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ