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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第1章 合コン

「おい、バカ。」


誰かが帽子さんと私から離してくれた。


恐怖が大きかったのか私は立ってられなくてその場で座りこんでしまった。


「大丈夫か?とりあえず外出よう。」


私はその人に腕を掴まれ外へ出た。


外へ出ると少し冷たい風が吹いていて酔いが冷めた。


薄暗くてよく分からないけど私はその人にお礼をした。

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