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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第1章 合コン

訳も分からないまま助手席に座らされシートベルトを締めてくれた。


その時に薄暗いけど顔が見えた。


・・・絶対イケメン。


そしてこの車の中の匂い・・・凄くドキドキした。


「あ、あの!」


「何?」


「何で・・・助けてくれたんですか?」

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