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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第6章 噂

「七瀬くん、あのね・・・」


♪♪♪♪


あ、携帯マナーモードにするの忘れてた(汗)


「え、何?クローゼットから?」


「あの、馬鹿。」


「七瀬くん?」


ガラ・・・


先生は私が隠れたクローゼットを開けた。


「あ・・・。」


「あじゃねーだろ、馬鹿。」


お団子のお姉さんと目が合った。


その人は目が大きくて可愛らしい女の人だった。

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