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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第4章 誤解

「私ね、大久保先生の事気になるの。後で彼女いるか聞いてくれない?」


「え・・」


何?桃井先生、先生が好きなの!?


います、彼女います!私です!


「うふふ、冗談よ。自分で聞くから大丈夫。じゃーね。」


桃井先生は職員室に戻っていった。


あ、前に職員室で先生と話してたよね?


恋のライバルって奴ですか・・・。

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