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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第4章 誤解

「先生、今日家来てくれる?」


「約束だからな。」


「・・・来るだけ?その次の日休みだよ?」


「はぁ?」


「だから泊まってって言ってるんだってば!」


先生が耳元で囁いた。


「知子のエッチ。」


言い返そうとして振り返るとキスされた。


「先生、ズルイ。」


「じゃ、放課後教室で待ってろよ。」


「うん。」


そういうと先生は職員室へ戻っていった。

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