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ぜんぶ二人ではじめて

第28章 思う存分

「お湯、入っちゃった?」

「ううんっ!あぁぁ……」

首を横に振りながら、答えた。

これはこれでまた良い!!!

やっぱ生は違うな。

絡み付く感触が違う!

「気持ちいい?」

耳許で聞く。

「うん!あっ!あっ!」

「ここが気持ちいい?」

少し角度が変わった時、ナナちゃんの表情も変わった。

瞳の潤いが変わったような気がした。

「ひゃぁん!」

ナナちゃんは声を気をつけているようだが、

オレがそうしろって言ったんだが、

やっぱナナちゃんの高くて甘い声、聞きたいんだよなぁ。

ウズウズする。

「ナナちゃん!少しだけ、後ろからして良い?」

ちゃぷちゃぷ

腰を上下に動かす。

お湯が音を鳴らす。

「やぁ……後ろはぁぁぁん!だめ!あぁぁ……」

ちゅぱっ!

おっぱいを吸う!

「やぁん!ぁぁぁん!」

「少しだけ……ね?」

「らめぇぇんっあぅ!」

「じゃあ、ナナちゃん動いて!」

「え?」

「ナナちゃんが気持ちいいと思う動きをして?」

「あっ!……う、うん……こうかな?」

ちゃぷちゃぷ

お湯が踊る。

「あぁぁ……」

「ナナちゃん、気持ちいいの?」

「ふぅぅぅんっ!んっぁぁぁ!」

頬が赤く染まる。

「ナナちゃんのオマンコ、最高だよ。」

「やぁぁぁん!えっち!あぁぁん!」

またおっぱいを攻める。

自分で動いてるナナちゃんの腰使いがぎこちないけど、かわいくて、ナナちゃんの腰に手を当てて、支えて、そのまま、

何度も何度も……

下から突き上げた!

!!!

ナナちゃんの瞳がとろーんてなった!

!!!

イキそうな顔してる。

「ヤスくぅぅんっ!」

可愛い!この顔、すげぇそそる!

「イッちゃう?」

「うんっ!んっぁぁぁっ!」

「イッていいよ!」

すげぇしまる!

吸い付いてくるみたいだ!

やばい!

オレも!

「イクっ!」

最後に高速ピストンして

「はぁぁぁんっ!」

ドクン!

ドクン!

あ。

中で出しちゃった!

肩で息をするナナちゃんをしっかり支えながら、

耳許で、

「ナナちゃん、中でイッちゃった」

はぁはぁはぁ……

「まって。」

「ん。大丈夫?」

「はなし……かけて……て?」

「どうしたの?」

「いしき……たもつの……やっと……」

なんて言う、その横顔を盗み見た。


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