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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

私は向日葵畑にいた。

(何故私向日葵畑にいるんだろう?)ふと考えた。

(あっ!そうだわあ確か彼の歌の中に向日葵の歌が有った。)

何故かふわふわ気持ちいい気分になっていた。

するとあちらの方で誰かが呼んでいたので私は歩み寄ろうとしたときだった。

突然[そっちはダメだ!]と誰かに後ろから抱きすくめられた。



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