テキストサイズ

許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

家に着き旦那が寝てる部屋を覗くと、ぐっすり寝ていた

一回寝るとなかなか起きない性分で私はいつも羨ましいと思うぐらいだ。

私はそろっと自分の部屋に入っていった。
この頃は何故か別々に寝ている。
でもそれが私には好都合だった。

私は布団を敷き横になった。

そして昨日の隼人との一夜を共にした事を思い出していた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ