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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

尚も話を続けた。

「そして、アーティストの人だとわかったの。近々コンサートもあることも、だからあの時あなたにコンサートのチケットをてに入れて渡したの。

でもまさか予想外であんな事になってあなた達二人が結ばれるなんて思いもしなかったけどラッキーだったわあ」

嬉しそうにみどりは言った。

「そして昨日あなたに二人で居るとこも見られたので、あの人にあなたが知ってしまった事を言ったわあ……それに私のお腹の中には貴方の子供が居ることもそしてあの人は言ってくれたの
「うんわかった。僕が子供と君を守ると」

「あの人は責任感が強いからと」私が言うとみどりは嬉しそうに笑みをうかべた。

「たぶん今日あの人からあなたに離婚話しがあると思うの。だからOKしてねお願いね。」

みどりは頭をさげた


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