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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

私はみどりと別れた後急いで家に向かった。

家に着くと珍しく明かりが付いていた。

私は家の戸を開けたとたん驚いた。

旦那が玄関で土下座していた。

私は笑いを噛みしめ「どうしたのあなた?変よ」と言った。

そして「すまない!俺と別れてくれ!」
と旦那が言ってきた。

私は知らない振りをして芝居をした。

「どうしたの別れてくれなんて!冗談よね」
と私は言った。

旦那は「君に黙っていたけど、お前の親友のみどりと関係を続けてきた。昨日みどりからお前が知ったことを聞いた。」と旦那は言った。

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