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憧れの二人は女王様と召使い?

第4章 告白




いってきー


いつもの時間に家を出た




「いらっしゃいませー」


いつものコンビニによって
いつもの菓子パンと甘ったるいジュースを手にレジに向かった




「ありがとうございましたー」


レジ袋ごと
財布と化粧ポーチしか入ってない鞄にしまって
いつもの学校につく




いつものつまらない授業の話を適当に流して

お昼より少し前にいつも通りお腹がすいて



やっとのお昼
いつもの場所にいつもの菓子パンとジュースをもって食べる




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