テキストサイズ

消毒

第2章 女子棟で


「ねぇ、瑠花?

どこか、さわられた?」



菜摘が真剣な顔をしている

少しだけ怖い


菜摘は瑠花の怯える表情に気づいたのか…


「正直にいって?」



「触られてはないけど…
すごく怖かった

菜摘以外の人に胸見られた

菜摘のお気に入りのブラ切られてすごく怒れた

お願い、菜摘


私を綺麗にして…?」



瑠花は菜摘を誘うように正面が切られて丸見えのまま抱きついた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ