
犬猿の仲良し
第11章 お風呂で…
ー脱衣所
健「いやー、璃玖ん家の風呂めっちゃ久しぶり」
璃「マジで入んの…」
素早く服を脱ぐ健太に呆れた。
むかつくけどいい体してんだよな。
視線をずらしていくと、下半身が丸出しな事に気付いた。
璃「うっわ、馬鹿!下隠せ!!」
健「何意識してんの?wかーわい」
璃「はぁああああ?!きもっ!!!早く入れ!!」
ドンッ
健「わ、押すなって。先に入ってる」
璃「うるせぇ!」
健「ひでぇ」
ガラッ
はぁ。
この歳になって健太と家の風呂に入る羽目になるとは。
最悪だ。
やっぱり入らないでおこうかな…。
健「今逃げたら後で俺が体洗ってやるからな」
扉の向こうから聞こえた声に鳥肌が立ったので、大人しく入ることにした。
ガラッ
見ると、健太は既に湯船に浸かっていた。
璃「洗ったのか?」
問いかけながら風呂の扉を閉めた。
健「うん。璃玖おせーからさ。あぁ、洗ってやろうか?」
璃「俺の体に触れたら2万な。」
健「リアルだな」
健「いやー、璃玖ん家の風呂めっちゃ久しぶり」
璃「マジで入んの…」
素早く服を脱ぐ健太に呆れた。
むかつくけどいい体してんだよな。
視線をずらしていくと、下半身が丸出しな事に気付いた。
璃「うっわ、馬鹿!下隠せ!!」
健「何意識してんの?wかーわい」
璃「はぁああああ?!きもっ!!!早く入れ!!」
ドンッ
健「わ、押すなって。先に入ってる」
璃「うるせぇ!」
健「ひでぇ」
ガラッ
はぁ。
この歳になって健太と家の風呂に入る羽目になるとは。
最悪だ。
やっぱり入らないでおこうかな…。
健「今逃げたら後で俺が体洗ってやるからな」
扉の向こうから聞こえた声に鳥肌が立ったので、大人しく入ることにした。
ガラッ
見ると、健太は既に湯船に浸かっていた。
璃「洗ったのか?」
問いかけながら風呂の扉を閉めた。
健「うん。璃玖おせーからさ。あぁ、洗ってやろうか?」
璃「俺の体に触れたら2万な。」
健「リアルだな」
